日光東照宮の拝観券は、どこで買えて、いくらかかるのか。
休日は窓口に行列ができるうえ、割引チケットや前売り券があるのか気になる方も多いはずです。
この記事では、拝観受付所の場所と営業時間、料金、休日の混雑状況を、実際に並んだ体験をもとに写真つきで紹介します。
割引の有無や、待ち時間を減らせる事前購入の方法もまとめました。
当日の流れを先につかんでおけば、混雑のなかでも落ち着いて参拝できます。
記事のポイント
- 拝観受付所の場所と受付時間
- 単独券とセット券の料金
- 休日の混雑状況と待ち時間
- 前売り券と割引の有無
日光東照宮の拝観券(チケット)売り場はどこ?場所・料金・営業時間・混雑状況を写真解説
- 日光東照宮の拝観受付所(チケット売り場)の場所と営業時間
- 日光東照宮の拝観券(チケット)の種類・料金
- 拝観受付所(チケット売り場)の混雑状況・待ち時間
日光東照宮の拝観受付所(チケット売り場)の場所と営業時間
日光東照宮の拝観受付所(チケット売り場)は、表門の階段の手前にあります。
石鳥居を過ぎて五重塔の方へ進むと見えてくる場所です。
休日は行列ができているため、迷うことはないでしょう。
気になるのは、日光東照宮が何時まで参拝できるかという点です。
参拝時間(拝観時間)は時期によって異なります。
- 4月1日 ~ 10月31日(午前9時より午後5時まで)
- 11月1日 ~ 3月31日(午前9時より午後4時まで)
いずれの期間も、受付は閉門の30分前で終了します。
実質的な締め切りは、夏期なら16時30分、冬期なら15時30分です。
夕方に着く予定の方は、閉門時刻ではなく受付の終了時刻を基準に動いてください。
日光東照宮の拝観券(チケット)の種類・料金
拝観券は「日光東照宮単独拝観券」と「東照宮拝観券+宝物館入館券のセット」の2種類です。
それぞれ、大人(高校生以上)、小・中学生、団体(35名以上)で料金が分かれます。
なお、小・中学生を引率する先生は生徒と同額です。
それぞれ料金は以下の通りです。
【日光東照宮単独拝観券】
個人(1~34名)
- 大人・高校生:1,600円
- 小・中学生:550円
団体(35名以上)
- 大人・高校生:1,440円
- 小・中学生:495円
拝観できるのは、表門から陽明門、拝殿、石の間、東廻廊(眠猫)、奥宮、本地堂(鳴龍)などの区域です。
ただし、祭典や行事、修理工事の都合で一部の拝観が制限されることもあります。
気になる方は、事前に問い合わせておくと安心です。
拝観区域にある陽明門前の銅鳥居
【東照宮拝観券+宝物館入館券セット】
個人(1~34名)
- 大人・高校生:2,400円
- 小・中学生:870円
団体(35名以上)
- 大人・高校生:2,240円
- 小・中学生:815円
宝物館の入館料は、個人で大人・高校生1,000円、小・中学生400円です。
単独拝観券と別々に買うと大人は合計2,600円ですが、セットなら2,400円で済みます。
小・中学生の場合も、合計950円のところが870円です。
宝物館に立ち寄る予定があるなら、セット券のほうが割安になります。
参考までに、筆者が購入した単独拝観券の半券がこちらです。
券面には陽明門の写真が印刷されていて、大人用はカラー、子供用は黄色みのある単色調と、色合いが異なりました。
裏面には、拝観受付所などの場所と境内の簡易地図が載っています。
日光東照宮:音声ガイドについて
境内を詳しく知りたい方には、音声ガイドもあります。
日本語(大人用・子供用)、英語、中国語に対応し、東照宮境内の29の建造物を解説する内容です。
レンタル料は1日500円、貸出場所は表門をくぐった正面になります。
受付時間は4月~10月が9時~16時、11月~3月が9時~15時です。
個人利用の場合、予約は必要ありません。
拝観受付所(チケット売り場)の混雑状況・待ち時間
日光東照宮の拝観受付所は、かなり混雑します。
近年は外国人観光客が増えたこともあり、人気の高さに拍車がかかっている印象です。
とくに紅葉の季節は日光全体に観光客が集まるため、東照宮を訪れる人も一段と増えます。
休日や紅葉シーズンは、窓口に行列ができる混雑が予想されます。
待ち時間の目安は、筆者が休日の15時台に並んだ際で約10分でした。
閉門が近づく時間帯でこれなので、日中はさらに長くなるかもしれません。
口コミを見ると、ゴールデンウィーク中は当日券の窓口に数百人が並んでいたという声もあります。
こうした待ち時間を避けたいなら、KKdayで拝観券を事前に購入しておく方法があります。
一般の窓口とは別の窓口で引き換えられるため、行列に並ぶ時間を減らせます。
また、宝物館にも拝観券の売り場があります。
セット券を買うなら、宝物館の売り場のほうが待ち時間を短くできるでしょう。
こちらもCHECK
-

東武日光駅コインロッカーはどこ?設置場所・個数・サイズ別料金・空き状況を写真解説
日光観光の前に荷物を預けるなら、まず知りたいのはコインロッカーの場所と空き状況。 東武日光駅には、改札内と改札外の1階・2階に設置されています。 サイズや支払い方法は場所ごとに違い、特大サイズを預けら ...
続きを見る
日光東照宮の拝観券(チケット)売り場の行き方や休日の混雑状況を写真解説|前売り券(事前購入)・割引も紹介
- 日光東照宮の拝観券(チケット)売り場への行き方
- 休日の日光東照宮拝観券売り場の混雑状況を写真解説
- 前売り券(事前購入)・割引チケットの有無を紹介
日光東照宮の拝観券(チケット)売り場への行き方
拝観受付所へは、日光東照宮の表参道を進んで向かいます。
石鳥居の手前には、「東照宮」と書かれた石碑(社号標)があります。
ここが目印です。
石鳥居を過ぎて進むと、表門の階段の手前に受付所が見えてきます。
左手には五重塔があるので、こちらも目印にしてください。
休日は受付所の前に行列ができます。
参道を歩いている時点で、混み具合はおおよそ分かるはずです。
なお、お守りなどの授与品は、右側にある表番所や境内で販売されています。
拝観券売り場とは場所が違うため、間違えないようにしましょう。
休日の日光東照宮拝観券売り場の混雑状況を写真解説
こちらは、休日の15時台に撮影した拝観受付所の様子です。
受付の終了は17時の閉門30分前なのに、この時間帯でもかなりの人が並んでいました。
日中はさらに混み合うと考えられます。
窓口は複数あり、人数のわりには列がスムーズに進みます。
それでも、筆者が並んだときは拝観券を買うまでに約10分かかりました。
子供連れで並んでいたところ、隙を見て割り込んでくる人もいて、疲れる場面もありました。
一方、事前にサイトで拝観券を購入した人には、右側に専用のコーナーが用意されています。
前売り券(事前購入)・割引チケットの有無を紹介
日光東照宮の拝観券は、予約サイトで事前に購入しておくのがおすすめです。
とくに子供連れや年配の方と一緒の場合、待ち時間を減らせるので負担が軽くなります。
東照宮の境内では、各スポットでも列に並ぶ場面があります。
眠り猫へ向かう通路の行列(2026年10月撮影)
入口で足止めされない分、気持ちの余裕にもつながります。
筆者も、次回はKKdayで事前に購入するつもりです。
割引チケットを探している方も多いと思います。
今回確認できた範囲では、割引にあたるのは次の2つです。
- 宝物館とのセット券(別々に買うより安い)
- 35名以上の団体料金
前売り券も、料金そのものは窓口と変わりません。
メリットは、安さよりも窓口の行列に並ぶ時間を減らせる点にあります。
KKdayでは、日光東照宮単独拝観券と、東照宮拝観券+宝物館入館券のセットを公式販売しています。
単独拝観券は大人・高校生1,600円、小・中学生550円。セットは大人・高校生2,400円、小・中学生870円です。
購入後すぐに利用でき、セット券の所要時間の目安は2時間と案内されています。
利用する際は、次の2点に注意してください。
- 現地では電波環境の影響を受けることがあるため、QRコードは事前にスマートフォンへ保存しておく
- キャンセルや変更はできないので、日程が決まってから購入する
宝物館にも行く予定なら、割安なセット券を選ぶと無駄がありません。
日光東照宮の拝観券(チケット)の売り場・時間・混雑状況・割引について総括
以下、この記事のポイントをまとめます。
まとめ
- 拝観券受付所は、表門の階段の手前にある
- 石鳥居を過ぎて進むと、左手に五重塔が見える
- 参拝時間は、4月~10月が9時~17時、11月~3月が9時~16時
- 受付は閉門の30分前に終了するため、実質の締め切りは夏期16時30分、冬期15時30分
- 拝観券は、単独券と、宝物館入館券とのセット券の2種類
- 単独券は個人で大人・高校生1,600円、小・中学生550円
- セット券は個人で大人・高校生2,400円、小・中学生870円で、別々に買うより割安
- 確認できた割引は、セット券と35名以上の団体料金
- 休日15時台でも行列があり、筆者の場合は購入まで約10分かかった
- 前売り券はKKdayで購入でき、QRコードの事前保存と、キャンセル・変更不可に注意する
