JR登戸駅「みどりの窓口」の営業時間や場所を写真解説｜混雑状況や新幹線チケット・指定席券売機を紹介

登戸駅は、JR南武線と小田急線が接続する神奈川県川崎市多摩区のターミナル駅です。

都心へのアクセスが良く、乗降客数も多いことから、多くの方がみどりの窓口を利用しています。

しかし、営業時間や混雑状況を事前に把握しておかないと、思わぬ待ち時間が発生し時間を無駄にしてしまうこともあります。

この記事では、JR登戸駅のみどりの窓口の場所や営業時間、有人窓口の数、混雑状況について写真付きで詳しく解説します。

また、指定席券売機の場所や営業時間、新幹線チケットのネット予約方法についても紹介しますので是非参考にしてください。

JR登戸駅「みどりの窓口」の営業時間や場所を写真解説｜有人窓口の数や店舗の特徴・混雑状況を紹介

JR登戸駅「みどりの窓口」の場所

JR登戸駅は1階がホーム、2階が改札階となっています。

改札口は1つのみというシンプルな構造です。

登戸駅みどりの窓口は改札を出て、すぐ右側に設置されています。

改札からも看板が視認できるため、迷わず到着できるでしょう。

登戸駅みどりの窓口の営業時間

登戸駅みどりの窓口は10:00～18:00の営業時間となっています。

営業開始が10時からのため、朝の通勤・通学ピークである7時台から8時台には利用できません。

JR南武線沿線の駅では10時から18時という営業時間の窓口が多く、平日は窓口の営業時間に間に合わない方も少なくないでしょう。

土日も同じ時間帯で営業しているので、平日に時間が合わない場合は休日の利用をおすすめします。

有人窓口（カウンター）の数や店内の混雑状況

登戸駅みどりの窓口の有人窓口(カウンター)は1つのみです。

窓口は小規模ですが、整理券システムを採用しており、番号札を受け取って順番待ちをする流れになっています。

店内には椅子が設置されているため、座って待機することができます。

申込用紙の記入台は入口から右側の壁沿いに配置されています。

登戸駅はJR南武線と小田急線が接続するターミナル駅であり、乗降客数が多い駅です。

学生が乗り換えで利用するケースも多いことから、みどりの窓口は3月から4月の入学シーズンは特に混雑が予想されます。

また、営業時間が限られている上に窓口が1つだけのため、繁忙期には待ち時間が長くなる可能性があります。

時間に余裕を持って訪問すると良いでしょう。

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JR登戸駅改札口から「みどりの窓口」への行き方

JR登戸駅の改札口は1か所のみです。

改札を出て右側に進むとみどりの窓口があります。

改札内からもみどりの窓口の看板は確認できますが、入口は見えないため、改札内から混雑状況を把握することはできません。

なお、改札を出て左方向へ進むと小田急線の登戸駅があり、乗り換え客の多くはそちらへ向かいます。

休日の登戸駅みどりの窓口の混雑状況を現地調査

休日の13時台に登戸駅みどりの窓口を現地調査しました。

この時間帯は入口のディスプレイに「5組待ち」と表示されており、数名が店内で待機している状況でした。

休日の昼過ぎでこの程度の待ち人数があることから、午前中や夕方以降はさらに混雑する可能性が高いと考えられます。

有人窓口が1つしかないため、混雑時には待ち時間が長くなることが予想されます。

時間に余裕を持った訪問をおすすめします。

JR登戸駅の指定席券売機の場所や営業時間

JR登戸駅では、改札を出て右側にあるみどりの窓口の隣にきっぷうりばが設置されています。

きっぷうりばの右端には指定席券売機が2台配置されています。

登戸駅の指定席券売機は4:30～23:50まで営業しています。

「えきねっと」で予約したチケットの受け取りが可能です。(受け取りは5:00から23:30まで)

新幹線チケットはネット予約がおすすめ

近年、みどりの窓口は全国的に減少傾向にあります。

そのため、ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始などの大型連休前には、大きなターミナル駅のみどりの窓口で行列ができることが問題になっています。

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登戸駅もJR南武線と小田急線が接続するターミナル駅として乗降客数が多く、繁忙期には混雑が予想されます。

みどりの窓口では、新幹線や特急電車の特急券(指定席・自由席)や乗車券の購入、定期券の購入、払い戻し手続きなど幅広いサービスを受けることができます。

ただし、すべての駅に設置されているわけではなく、営業時間も窓口によって異なるため注意が必要です。

新幹線のチケットや特急券の予約を考えているなら、「えきねっと」の利用を検討してみましょう。

インターネットで予約して指定席券売機で受け取れるため、みどりの窓口で並ぶ必要がありません。

会員登録は必要ですが、事前に予定が決まっている場合は「えきねっと」を活用することで大幅な時短につながります。

また、みどりの窓口や指定席券売機が近くにない場合は、チケットを自宅で受け取れるサービスが便利です。

「NAVITIME Travel」や「きっぷる」などの予約サイトは会員登録不要で利用でき、新幹線のチケットを自宅へ郵送してもらえます。

コンビニ支払いなら「きっぷる」、旅行予約や乗換検索と連携した利用なら「NAVITIME Travel」が便利で、NAVITIME Travelは乗車日の2日前まで申し込み可能です。

手数料はかかりますが、窓口や券売機まで足を運ぶ手間が省け、旅行当日に慌てずに済むというメリットは大きいでしょう。

事前に予定が決まっている方は、ぜひこれらのサービスをチェックしてみてください。

JR登戸駅みどりの窓口の営業時間・場所・混雑状況・新幹線チケット予約・指定席券売機について総括

以下、この記事のポイントをまとめます。