向島百花園は、文化元年(1804年)に造られ、梅や萩など四季折々の花で親しまれている庭園です。
ですが、いざ訪れるとなると、最寄り駅からの行き方やバスでのアクセス方法が気になるところです。
本記事では、向島百花園への電車・バスでのアクセス方法を、最寄り駅である東向島駅からの徒歩ルートを中心に写真付きで解説します。
京成電鉄押上線の京成曳舟駅からも徒歩圏内なので、複数のアクセス方法を確認できます。
開園時間や入園料といった基本情報もまとめているので、出発前にぜひ参考にしてください。
記事のポイント
- 向島百花園の最寄り駅とそこからのアクセス方法
- 東向島駅からの徒歩ルート(写真付き)
- 向島百花園までのバスでの行き方とバス停の場所
- 向島百花園の歴史や基本情報(開園時間・入園料など)
向島百花園のアクセス方法を写真解説|電車での行き方・最寄り駅はどこ?
- 向島百花園の電車での行き方|最寄り駅はどこ?
- 向島百花園の歴史
- 向島百花園の基本情報
向島百花園の電車での行き方|最寄り駅はどこ?
向島百花園の最寄り駅は、東武スカイツリーライン「東向島駅」です。
改札を出てから徒歩約8分で到着します。
東武スカイツリーライン「東向島駅」出口
東向島駅構内にある東武博物館・向島百花園の案内板
京成電鉄押上線の「京成曳舟駅」からも徒歩約15分なので、十分に徒歩圏内です。
東向島駅からの詳しい徒歩ルートは、記事後半で写真とともに紹介します。
向島百花園の歴史
向島百花園は、江戸で町人文化が栄えた文化元年(1804年)、仙台出身の骨董商・佐原鞠塢によって造られた庭園です。
大名の庭とは異なり、庶民に開かれた「民営の花園」として始まった点が特徴です。
向島百花園の入口
名前の由来には諸説あり、「梅がどの花よりも先に咲く」ことや「一年を通じて数多くの花が咲く庭」を表したものといわれています。
開園当初は梅を中心に植栽され、その後ミヤギノハギやツクバススキなど四季の植物も加わりました。
昭和53年10月には、文化財保護法にもとづき国の名勝・史跡に指定されています。
梅まつりや萩まつりなど、江戸時代から続く行事や季節の催しは、今も受け継がれています。
向島百花園入口の門に飾られた萩まつりの絵行灯
向島百花園の基本情報
向島百花園は、墨田区東向島エリアにある日本庭園です。
開園時間は午前9時から午後5時まで(入園は16:30まで)で、四季を通じてさまざまな催しが行われています。
なかでも梅まつり(2月上旬〜3月上旬)や萩まつり(9月下旬〜10月上旬)は特に人気が高く、多くの人で賑わいます。
萩まつりの時期には、全長約30mの「萩のトンネル」が見頃を迎え、秋らしい風情を楽しめます。
向島百花園内にある萩のトンネル
向島百花園(むこうじまひゃっかえん)
- 住所:東京都墨田区東向島3-18-3
- 開園時間:午前9時~午後5時(入園は16:30まで)
- 休園日:年末・年始 (12月29日~翌年1月3日まで)
- 入園料:一般 150円・65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
- 無料公開日:みどりの日(4月29日)、都民の日(10月1日)
- 公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/mukojima-hyakkaen/index.html
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向島百花園のアクセス|電車・最寄り駅からの徒歩ルート・バス停の場所を写真解説
- 最寄り駅「東向島駅」から向島百花園へのルート
- 向島百花園バス停の場所
最寄り駅「東向島駅」から向島百花園への徒歩ルート
ここからは、東武スカイツリーライン東向島駅から向島百花園までのルートを、写真とともに紹介します。
東向島駅の改札口は1つのみです。
改札を出たら右へ進み、東向島粋いき通り(博物館通り)に出ます。
線路沿いを南へ進むと、東武博物館の前を通り過ぎ、1720系デラックスロマンスカー「けごん」の横を通過します。
さらに進むと日光軌道線の実物車両が見えてくるので、その少し先にある路地を右へ曲がってください。
路地に入ったら、墨田区立第二寺島小学校の前を通り、そのまま直進します。
道なりに進み、明治通りの「百花園入口」交差点を渡って、さらに歩を進めます。
しばらく歩くと右側にラジオ体操広場が見えてくるので、そこを抜けると向島百花園の入口に到着します。
改札からの所要時間は、実際に歩いて計測して約8分15秒でした。
(信号待ちや歩行速度により前後します)
向島百花園バス停の場所
向島百花園のバス停は明治通り沿いにあり、バス停名は「百花園前」です。
最寄りのバス停からは徒歩約2〜3分で到着します。
都営バス「里22」系統を利用し、亀戸駅方面からは日暮里駅前行き、日暮里駅方面からは亀戸駅前行きに乗車してください。
都バス「百花園前」バス停(日暮里駅方面行き)
都バス「百花園前」バス停(亀戸駅方面行き)
亀戸駅にはJR総武線、日暮里駅にはJR山手線・京浜東北線が乗り入れています。
JRの場合は電車で亀戸駅や日暮里駅まで移動し、そこからバスに乗り継ぐルートも選択肢のひとつです。
向島百花園アクセス方法|最寄り駅からの行き方まとめ
それではこの記事のポイントをまとめます。
まとめ
- 向島百花園は文化元年(1804年)に佐原鞠塢によって造られた日本庭園
- 「百花園」の名称は、梅や四季の花が咲き乱れる園を意味するとされる
- 昭和53年10月に国の名勝及び史跡に指定されている
- 所在地は東京都墨田区東向島3-18-3
- 開園時間は午前9時から午後5時(入園は16:30まで)
- 入園料は一般150円、65歳以上70円で、中学生以下は無料
- 最寄り駅は東武スカイツリーライン「東向島駅」で徒歩約8分
- 京成電鉄押上線「京成曳舟駅」からも徒歩約15分でアクセス可能
- バス利用時は都営バス「里22」系統「百花園前」下車
- 梅まつりや萩まつりなど、四季折々のイベントが開催されている