「古河桃まつり2026」の開催日程や会場、イベント内容を知りたい方に向けて、最新情報をまとめました。
2026年は節目となる第50回。
スカイランタンと花火が競演する特別イベント「花桃灯夜宴」など、例年以上に見どころが充実しています。
記事では桃まつりに加えて、4月に開催される「ネーブルパーク春まつり」と陸上自衛隊・古河駐屯地の桜一般開放についても、会場の様子や現地の感想を交えながら紹介しています。
古河市の春を満喫するお出かけの参考にしてみてください。
この記事のポイント
- 古河桃まつり2026年の開催日程・会場・イベント内容
- 第50回記念の特別イベント「花桃灯夜宴」の詳細
- ネーブルパーク春まつり2026の開催情報と会場の様子
- 古河駐屯地の桜一般開放の日程とアクセス方法
古河桃まつり2026年開催情報|会場の場所やアクセス方法・イベント内容を紹介
古河公方公園を舞台に、約1,800本の花桃が咲き誇る古河桃まつり。
2026年は記念すべき第50回の開催で、スカイランタンと花火が競演する特別イベントも加わり例年以上に見どころが充実しています。
開催日程や会場へのアクセス、イベントの詳細をまとめました。
古河桃まつりとは
古河桃まつりは茨城県古河市で毎年3月中旬から下旬にかけて開催される、春を代表するお祭りです。
その起源は江戸時代にさかのぼります。
初代古河藩主・土井利勝公が領民に桃の種を配り、領内に植えさせたことが始まりとされています。
以来、古河市は桃の産地として知られるようになり、その歴史と文化を今に伝えるお祭りとして長年親しまれてきました。
会場となる古河公方公園(古河総合公園)には、6品種・約1,800本の花桃が植えられており、見頃の時期になると桃林全体が淡いピンク色に染まります。
まるで桃源郷に迷い込んだような景色が広がることから、県内外から多くの花見客が訪れます。
2026年は節目となる第50回の開催です。
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第50回古河桃まつり(2026年)の開催情報
2026年の古河桃まつりは、第50回という節目の開催です。
期間は2026年3月14日(土)〜3月29日(日)で会場は古河公方公園(古河総合公園)となっています。
第50回古河桃まつり
- 開催期間:2026年3月14日(土)〜3月29日(日)
- 会場:古河公方公園
- 住所:〒306-0041 茨城県古河市鴻巣399-1
- 公式サイト:https://www.kogakanko.jp/momo
6種類の花桃について
公園内で見られる花桃は、咲く時期や色・形がそれぞれ異なる6品種。
品種ごとに見頃も少しずつずれているため、期間中の前半・後半で違った表情を楽しめます。
園内を歩きながら品種の違いを探してみるのも面白いポイントです。
古河公方公園:6種類の花桃
- 矢口(やぐち):桃色で園内全体の約9割を占める主役品種。見頃は3月中旬〜3月下旬。
- 源平(げんぺい):1本の木に紅・白・紅白の絞りが混在する八重咲き。見頃は3月下旬〜4月上旬。
- 菊桃(キクモモ):濃い紅色が鮮やかな品種。見頃は4月上旬。
- 寿星桃(じゅせいとう):赤・桃色・絞りの一重・八重咲きが鈴なりに咲く。見頃は3月下旬。
- 寒白(かんぱく):白色の八重咲きで清楚な雰囲気。見頃は3月中旬。
- 照手(てるて):枝が上方向に伸びるほうき状の樹形が特徴。見頃は3月下旬。
公園内の大半は「矢口」ですが、その中に「黒川矢口」も混在しています。
北西エリアには源平、北エリアには寒白、東エリアでは寿星桃が楽しめるなど、エリアによって出会える品種が変わるようです。
散策マップを手に取りながら巡ってみると、より楽しめると思います。
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古河桃まつり2026年のイベント内容
記念すべき50回目となる今年は、例年のイベントに加えて特別なプログラムも用意されています。
期間中は毎日、メインステージとサブステージでショーが行われ、歌謡ショー・マジックショー・大道芸・モンキーパフォーマンスなど多彩な演目が続きます。
熱気球の体験搭乗も実施予定で、子どもから大人まで一日かけてたっぷり楽しめるお祭りです。
会場内では人力車の運行もあり、のんびりと花桃を眺めながら移動できます。
公園内には桃林以外にも見どころが点在しており、小高い丘の上に立つ富士見塚からは公園を一望できます。
公方様の森や御所沼など自然豊かなエリアも広がっており、散策しているだけで時間があっという間に過ぎていきます。
古河公方公園:御所沼
古河公方公園:カフェジェラテリア
他のイベントで古河公方公園に訪れたときに印象的だったのは出店の多さで、地元グルメから定番の祭り屋台フードまで幅広く揃っていました。
古河市内には人気のお店が多く、キッチンカーや屋台でどれを食べようか迷ってしまうほどです。
古河公方公園:三県またぎフェス(2025年)
注目イベント❶「花桃灯夜宴」スカイランタンや手筒・打ち上げ花火
古河桃まつりの注目のイベントは「花桃灯夜宴(はなももとうやえん)」です。
2026年3月21日(土)18時〜19時(予定)、古河公方公園の芝生広場が会場となります。
ライトアップされた花桃を背景に、手筒花火と打ち上げ花火が上がる中、花桃色のスカイランタンが夜空に放たれるという、一夜限りの演出です。
ランタンの打ち上げ参加申し込みは締め切り済み(3月18日まで)ですが、花火と光に包まれた桃林の雰囲気だけでも十分に見る価値があります。
また、期間中の土・日曜(3月29日を除く)と祝日の夜間には花桃のライトアップも実施されます。
昼間の賑やかな雰囲気とは一転して、しっとりと落ち着いた桃林の夜景が広がります。
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古河桃まつり「花桃灯夜宴」
- 開催日:2026年3月21日(土)
- 時間:18時〜19時(予定)
- 会場:古河公方公園「芝生広場」
注目イベント❷「花桃アフタヌーンティー」
桃まつりの期間中、大正ロマンの趣が漂う洋館「古河文学館」では、花桃アフタヌーンティーが開催されます。
花桃をモチーフにしたスイーツと、地元名産の「さしま茶」を組み合わせた内容で、普段の花見とはひと味違う楽しみ方です。
さらに、1日プランも用意されています。
地元ガイドと歩く古河まち歩きに始まり、プロによる着付け体験、着物姿での抹茶体験、文学館でのアフタヌーンティーまで、古河の春を丸一日かけて楽しめる贅沢な構成です。
開催日は3月14日・15日・18日・19日・21日・22日・25日・26日・28日・29日です。
詳細や予約方法は公式サイトで確認してみてください。
古河桃まつりと花桃アフタヌーンティー
- 開催日:2026年3月14日・15日・18日・19日・21日・22日・25日・26日・28日・29日
- 公式サイト申込ページ:https://kogakanko.com/jp/
古河桃まつり会場「古河公方公園」へのアクセス方法
古河桃まつりの会場となる「古河公方公園」へのアクセス方法についてご紹介します。
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【電車の場合】
JR宇都宮線・湘南新宿ライン・上野東京ラインの古河駅西口からタクシーで約10分、徒歩だと約30分以上かかります。
東武日光線の新古河駅からもタクシーで約10分・徒歩約40分です。
桃まつり期間中は古河駅から会場へ臨時バスが出ています(大人280円、小人140円)。
ただし、3月16日(月)〜19日(木)は運行がないため、その日程で訪れる場合はタクシーか徒歩になります。
JR古河駅のタクシー乗り場については以下の記事をご確認ください。
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【車の場合】
東北自動車道の館林IC・久喜ICどちらからも約30分、圏央道の境古河ICからも約30分です。
古河春まつり2026年開催情報|古河駐屯地の桜一般開放やイベント内容を写真解説
桃まつりが有名な古河市ですが、4月になると今度は桜の名所としての顔を見せてくれます。
ネーブルパークで開催される春まつりと、陸上自衛隊・古河駐屯地の桜一般開放について、現地の写真を交えながら紹介します。
古河春まつり2026年の開催時期
古河市=桃まつりのイメージが強いですが、4月になると桜の名所としての顔も見せてくれます。
桃だけではない、古河の春をご紹介します。
「ネーブルパーク春まつり2026」は2026年4月4日(土)・5日(日)の2日間、ネーブルパークのふれあい広場で開催されます。
桜の木々に囲まれた広場に、市内外のキッチンカーやテント出店が集まり、花見をしながらグルメも楽しめるイベントです。
今年はステージ演目の実施は予定されていないとのこと。
ゆったりとした雰囲気のお祭りで、混雑した場所が苦手な人にも向いているかもしれません。
ただし当日はふれあい広場や駐車場が混雑しますので、スタッフや警備員の案内に従って動くのが安心です。
ネーブルパーク春まつり
- 開催日:2026年4月4日(土)・5日(日)
- 会場:ネーブルパーク
- 住所:〒306-0221 茨城県古河市駒羽根620番地
- 公式サイト:https://navelpark.com/navel-park-harumaturi2026/
古河春まつり会場「ネーブルパーク」の情報とアクセス方法
ネーブルパークは、入場・駐車場ともに無料で使える古河市の大型レジャー公園です。
アスレチック、地下迷路、ポニー牧場、釣り堀、BBQ、ログキャビン宿泊と、ファミリーで一日楽しめる施設が一通り揃っています。
実際に足を運んでみると、休日はファミリー連れで賑わっていて、地元に愛されている公園だと実感します。
春まつりの会場となるふれあい広場には小さな子どもが遊べる遊具があり、広々とした芝生エリアと野外ステージが備わっています。
ネーブルパーク:ふれあい広場
芝生の周囲には桜の木が並んでいて、花見にはうってつけのロケーションです。
ミニSLに乗りながら桜を眺められるのも、ネーブルパークならではの楽しみ方。
子どもたちにとっては特別な思い出になるのではないでしょうか。
ネーブルパーク:ミニSL
アスレチック広場には本格的な遊具が揃い、地下迷路もあるため、小学校高学年の子でも十分楽しめます。
園内にある森のパン屋さんの焼きたてパンも人気で、公園散策のついでに立ち寄る人が多い様子でした。
ネーブルパーク内:焼きたて森のパン屋さん
ネーブルパークへのアクセス
車の場合
圏央道「五霞IC」「境古河IC」どちらからも約15分(約10〜11km)でアクセスできます。
電車・バスの場合
JR宇都宮線「古河駅」東口から、JRバス(大綱行き)に乗り約20分。「ネーブルパーク前」バス停で降りると到着です。
陸上自衛隊「古河駐屯地」の桜一般開放
ネーブルパーク春まつりと同じ2026年4月4日(土)、陸上自衛隊「古河駐屯地」でも桜の一般開放が行われます。
古河駐屯地は第1施設団本部が置かれている駐屯地で、通常は一般の立ち入りができません。
この日だけは敷地を開放し、お花見のほか装備品の展示なども行われます。
普段はなかなか見る機会のない自衛隊の施設を間近に感じられる、珍しいイベントです。
開催時間は9:30〜15:30となっています。
陸上自衛隊 古河駐屯地「桜一般開放」
- 開催日:2026年4月4日(土)
- 時間:9:30~15:30
- 住所:茨城県古河市上辺見1195
- 公式Xアカウント:https://x.com/JGSDF_1EB_koga
【電車・バスでのアクセス】
JR宇都宮線「古河駅」東口から徒歩で約40分(約3.0km)と少し距離があります。
バスを利用する場合は、古河駅東口①番バス停から古河市循環バス「ぐるりん号」の「6.総和庁舎・病院コース」に乗り、「上辺見南町バス停」で下車してください。
古河桃まつりや春まつりの開催情報や古河駐屯地桜一般開放ついて総括
この記事のポイントをまとめます。
まとめ
- 古河桃まつりは、初代古河藩主・土井利勝公が領民に桃の種を配ったことに由来する歴史あるお祭り
- 2026年は節目となる第50回の開催
- 開催期間は2026年3月14日(土)〜3月29日(日)
- 会場は古河公方公園(古河総合公園)で、6品種・約1,800本の花桃が楽しめる
- 第50回を記念した特別イベント「花桃灯夜宴」が3月21日(土)夜に開催
- スカイランタン・手筒花火・打ち上げ花火が競演
- 期間中の土日祝の夜間は花桃のライトアップも実施される
- 桃まつり期間中は古河駅から会場への臨時バスが運行(一部日程を除く)
- 花桃アフタヌーンティーや着物体験など、まち歩きと組み合わせた1日プランも用意されている
- ネーブルパーク春まつりは4月4日(土)・5日(日)の2日間開催
- 桜に囲まれた芝生広場でキッチンカーやテント出店が楽しめる
- ネーブルパークは入場・駐車場ともに無料
- ミニSLやアスレチック、森のパン屋さんなど家族で楽しめるスポットが充実している
- 陸上自衛隊・古河駐屯地の桜一般開放は4月4日(土)9:30〜15:30。装備品展示などもある
- 各イベントの最新情報は公式サイトやSNSで事前に確認しておくことをおすすめ