湯島天神の梅まつりは、例年40万人以上が訪れる東京都文京区の一大イベントです。
2025年は2月8日から3月8日まで開催され、約300本の梅が咲き誇ります。
学問の神様として知られる湯島天神では、受験シーズンの合格祈願と梅まつりが重なり、一層の賑わいを見せています。
本記事では、開催期間中の神輿や野点(のだて)、奉納演芸などの多彩なイベント情報から見頃の時期、詳しいアクセス方法まで、梅まつり観賞に役立つ情報を写真とともに詳しくご紹介します。
記事のポイント
- 湯島天神「梅まつり」の開催期間や歴史
- 梅の花の見頃や開花状況
- 湯島天神「梅まつり」の催物(イベント)情報
- 湯島天神へのアクセス方法
湯島天神「梅まつり」の開催期間|祭りの歴史や2025年の見頃時期・開花状況・アクセス方法を解説
- 湯島天神「梅まつり」とは?
- 湯島天神「梅まつり」の開催期間
- 梅まつりの歴史
- 梅の開花状況|いつが見頃?
- 湯島天神へのアクセス方法
湯島天神「梅まつり」とは?
東京都文京区に鎮座する湯島天満宮(湯島天神)で開催される梅まつりは、約300本もの梅が咲き誇る華やかな祭りです。
菅原道真公を祀る当社は、古くから学問の神様として知られ、受験シーズンには合格祈願の参拝者で賑わいます。
湯島天神の梅まつりは、文京区を代表する花の祭典「文京花の五大まつり」の一つとして親しまれています。
桜、つつじ、あじさい、菊と続く四季折々の花の祭りの中でも、新春を告げる風物詩として特別な存在感を放っています。
境内には白梅が全体の8割を占め、都心とは思えない幻想的な景色を作り出しています。
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湯島天神:梅園(梅まつりのの様子)
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湯島天神:参道(梅まつりの様子)
湯島天神「梅まつり」の開催期間
2025年の梅まつりは2月8日から3月8日まで開催されます。
入園時間は午前8時から午後7時30分まで。
入園料は無料となっています。
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湯島天神梅まつり2025ポスター
湯島天満宮(湯島天神)第68回梅まつり
- 開催期間:令和7年(2025年)2月8日~3月8日
- 入園時間:8:00~19:30(入園無料)
- 住所:〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1
- TEL:03-3836-0753
- 公式サイト:https://www.yushimatenjin.or.jp/pc/ume/2025/index.htm
梅まつりの歴史
1958年(昭和33年)に始まった梅まつりは、今年で68回目を迎えます。
江戸時代から「梅の名所」として知られていた湯島天神ですが、この梅まつりを通じて、その魅力は更に多くの人々に知られるようになりました。
現在では期間中に40万人以上が訪れる東京の一大イベントへと成長しています。
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湯島天神梅まつり:梅の盆栽
梅の開花状況|いつが見頃?
例年の見頃は2月中旬から3月上旬。
2025年は2月上旬から開花が始まり、2月16日訪問した時は境内全体で咲き始めから5~6分咲きとなっています。
2月18日の公式発表の情報によると、とりわけ本殿横の「冬至梅」は見頃を迎え、参集殿前南側では2~7分咲きまで進んでいます。
一方、本殿拝殿周辺や女坂・男坂はこれからの開花が期待される状況です。
訪れる際は以下、湯島天神公式サイトの【開花状況】をご確認ください。
湯島天神「梅まつり」:最新の開花状況
湯島天神へのアクセス方法
最寄り駅は東京メトロ千代田線「湯島駅」で、3番出口から徒歩約2分とアクセス抜群です。
そのほか、東京メトロ銀座線「上野広小路駅」からも徒歩5分で到着できます。
バスで行かれる場合は【湯島三丁目】バス停から徒歩1分です。
湯島駅からアクセス方法は記事後半の章で写真付きでわかりやすく解説します。
湯島天神へのアクセス方法
最寄駅からのアクセス
- 東京メトロ千代田線「湯島駅」: 3番出口から徒歩約2分
- 東京メトロ銀座線「上野広小路駅」: A4出口から徒歩約5分
- 都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」: A4出口から徒歩約5分
- JR山手線・京浜東北線「御徒町駅」: 北口から徒歩約8分
- 東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目駅」: 徒歩約10分
車でのアクセス
- 首都高速環状線「神田橋」から約2.0km
- 首都高速環状線「上野」出口から約1.4km
バスの利用
- 都バスで「湯島三丁目」停留所から徒歩約1分
これらの交通手段を利用して、湯島天神へ簡単にアクセスできます。
また、お車の際は周辺の駐車場の空き状況を事前に確認することをおすすめします。
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湯島天神:周辺のパーキング
湯島天神「梅まつり」開催期間の神輿や野点などのイベント情報|2025の開花状況や最寄り駅のアクセス方法
- 2025年の湯島天神「梅まつり」の開催期間の神輿や野点などの各種イベント情報
- 今年(2025年)梅の開花状況
- 湯島天神「梅まつり」は屋台が出る?
- 湯島駅からのアクセス方法を写真で解説
2025年の湯島天神「梅まつり」の開催期間の神輿や野点などの各種イベント情報
湯島天神の梅まつりの主な催物(イベント)の情報をまとめます。
梅まつりの見どころの一つでもある、神輿の渡御は2月23日(日)となっています。
湯島天神梅まつり:主な催物(予定))
神輿の渡御
- 日時:2月23日(日)13:00出発、15:00宮入
野点(のだて)
- 開催日:2月9日・16日・23日・3月2日(各日曜)
- 紅茶野点:2月8日・11日・15日・24日・3月1日(各土曜祝)
物産展
- 島根県津和野町:2月8日(土)・9日(日)・11日(火・祝)
- 青森県平川市、福島県郡山市・天栄村、石川県能登町:2月15日(土)・16日(日)
- 熊本県上天草市:2月22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)
- 石川県金沢市、兵庫県丹波市、福島県こおりやま広域観光協議会:3月1日(土)・2日(日)
チャリティー販売(湯島の老舗、その他)
- 開催日:土日祝
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湯島天神梅まつり:舞台
その他にも以下のような奉納演芸が行われます。
奉納演芸スケジュール
2月8日(土)
- 12:00 江戸里神楽
- 13:00 ジャズ演奏、フラメンコなど
2月9日(日)
- 12:00 パフォーマンス、ダンス、ハワイアンフラなど
2月11日(火・祝)
- 舞踏、ヴォーカルアンサンブル、ハワイアンフラなど
2月15日(土)
- シンガーソングライター、ベリーダンスなど
2月16日(日)
- まといパレード、篠笛、よさこい踊りなど
2月22日(土)
- 篠笛、落語、日本舞踊など
2月23日(日)
- キャラクターショー、ベリーダンスなど
2月24日(月・祝)
- 詩吟、江戸芸かっぽれなど
3月1日(土)
- 舞踏、ハワイアン・フラなど
カラオケコンクール
- 予選:1月26日、決勝:3月8日
- 受付:1月9日~1月22日
昭和初期懐メロ
- 日時:3月2日(日)13:30・15:30
尺八とお琴の演奏
- 日時:2月22日・3月8日 各日11:00~、13:00~
その他
- 似顔絵チャリティコーナー(東大まんがクラブ)
- 作品展示(藝育会)
※湯島天神公式サイトの情報より
イベントは変更される可能性がありますので、最新情報を公式サイトでご確認ください。
今年(2025年)梅の開花状況
湯島天神公式の発表によると今年(2025年)の見頃予想は【2月下旬頃】となっております。
2月18日時点での開花状況は、場所によって進み具合に差が見られました。
下の写真は2025年2月16日に実際に現地で撮影した梅の花の写真です。
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湯島天神梅まつり:梅園/開花状況(2月16日撮影)
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湯島天神梅まつり:梅園/開花状況(2月16日撮影)
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湯島天神梅まつり:夫婦坂付近の梅の花(2月16日撮影)
これからの開花が楽しみな状況です。
今後の気温次第で一気に開花が進む可能性もあり、月末にかけてさらなる開花が期待されます。
湯島天神「梅まつり」は屋台が出る?
湯島天神の梅まつりは毎年約30店ほどの屋台が出店します。
参道沿いにお祭りの屋台の定番メニューである「たこ焼き」や「お好み焼き」「やきそば」などの屋台が並びます。
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湯島天神梅まつり:屋台
また、境内には湯島天神名物「合格甘酒」や豊禄庵さんの「合格大福」なども販売されています。
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湯島天神:合格大福・合格甘酒
湯島駅からのアクセス方法を写真で解説
湯島駅3番出口を出たら、春日通りを新宿方面(西)に進みます。
坂をあがっていくと徒歩2分ほどで「湯島天神入口」が見えてきますので、その入口から境内へアクセスできます。
他にも入口はありますが、学問の道の階段は手すりが設置されていますが階段が急なのでご注意ください。
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湯島天神「梅まつり」の開催期間や開花時期・神輿などのイベントやアクセス方法を総括
以下、この記事のポイントをまとめます。
まとめ
- 開催期間は2025年2月8日から3月8日まで、入園時間は8:00~19:30
- 梅まつりの入園料は無料
- 境内には約300本の梅が植えられており、8割が白梅である
- 場所により開花状況に差がある
- 最寄り駅は東京メトロ千代田線「湯島駅」で3番出口から徒歩2分
- 毎週末には野点や奉納演芸、物産展など多彩なイベントが開催
- 68回目を迎える伝統ある祭りで、期間中は約40万人が来場する
- 学問の神様・菅原道真を祀る神社として、受験シーズンの合格祈願でも賑わう
- 文京区の「花の五大まつり」の一つとして親しまれている
- 日没後は「夜神梅」と呼ばれるライトアップが実施される
- 1995年に改築された総檜造りの社殿と梅の花のコントラストが見どころ